暗算ができない!指を使うくらい計算が苦手な子への注意点と解決策

教育
ママさん
ママさん

うちの子、簡単な計算問題でも指を使って計算するのよ。
何度注意しても直らなくて・・・。

シリー
シリー

大丈夫!いくつか解決法があるから教えていくね!

こんにちは!シリーです!

本日は、指を使わないと足し算引き算ができない、計算の苦手な小学校低学年くらいのお子さんに向けたアドバイスをさせていただきたいと思います。

  • 「他の子はスラスラ計算できるのに・・・。」
  • 「うちの子は指を使わないとできない・・・。」
  • 「これからの勉強が心配・・・。」

このようなお悩みをたくさんいただきます。
周りのお子さんがちゃんとできているのに、自分のお子さんだけできていないとなると不安ですよね。

主な解決方法はたったの2つなので、早速お教えいたします。

  1. 放っておくこと。
  2. 他のやり方を教えてあげること。

よく驚かれますが、この2つの方法でおよそは大丈夫です。

ただ、何よりも、お子さんができるかどうかは親御さんにかかっています。

なんで指を使ってしまうの?

まず下記の問題を解いてください。

  • 3+2=
  • 5+8=
  • 7-4=
  • 18-11=

指使った人いますか?
多分そんなにいらっしゃらないかと思います。

ほとんどの大人は、簡単な足し算や引き算をする際に、そもそも頭の中で計算ってしないんですよね。
一桁同士の足し算引き算だと無意識のうちに暗記してるんですよ。
九九なんかもそうですよね。

完全に暗記です。

ですので、目指すべきゴールとしてはその域まで持っていくことです。

ママさん
ママさん

じゃあ、どうやってそこまで持っていくの?

答えは簡単です。

まずは放っておいてください。

指を使わないとできないのであれば、指を使って計算することを止めないでください。
指を使わないとできないのに、使うなと言うのは酷すぎます。

シリー
シリー

包丁を使わないで野菜を切ってくださいとか、
ラケット使わないでテニスやれとか無理だよね!

誰しも、成長過程というものには順序があるので、その順序を守らないとなると、さらに成長を遅らせる最悪な事態を招く原因をことになります。

ですので、指を使わないとできないご様子なのであれば、思い切ってどんどん指を使わせてあげてください!

指を使わなくてもできる方法

ただ、そうは言っても、指使って計算するのって実はとても面倒くさいんですよね。
10以下の数字ならいいですが、10を超えると大変ですし、計算ミスにも繋がります。

ママさん
ママさん

そうよね!指を使うにも、大きい数になると無理よねー。

では、どうすれば良いかと言うと
視覚で数を認識できるやり方であれば、指を使わずしても計算できます。

言うならば、指を使うよりも楽なやり方を教えてあげることです。

やり方としましては・・・
とりあえず、でもでもいいので、視覚で数を認識できる対象となるものを書きながらやる方法です。

足し算の場合

では、3+5= で一緒に考えてみましょう。

まず線を3本書いて、
/ / /

さらにその横に線を5本書いてください。
/ / / + / / / / /

そして、その線の数を数えさせてください。

「1、2、3、4、5、6、7、8。8だー!!」

って感じで一生懸命やってくれます。
私は鼻毛が1本、2本、3本って感じで、線を鼻毛に見立てて笑わせながらやってました。(笑)

引き算の場合

では、7-4= でやってみましょう。

まず線を7本書いてください。
/ / / / / / /

そして、そこから4を引くので、7本中4本の線に斜線でも横線でもいいので引かせてください。
/ / / / / / /

そして、余った数が答えとなりますので、余った線の数を数えさせてください。

ちなみに私はここでも懲りずに鼻毛に見立て、
「7本鼻毛が生えています!鼻から出てかっこ悪いので4本抜きまーす!」
「ブチ!(1本)ブチ!(2本)ブチ!(3本)ブチ!(4本)」
「残った鼻毛は何本?」

お子さん「3本!」

みたいな感じで、無機質な数字の問題に対して、楽しんでもらうことを意識して教えていました。

まとめ

このやり方を覚えちゃえば、お子さんも楽しくやってくれます。
そして、しばらく経つと指も使わなくなって、線や丸を書いたりなど、視覚から数を認識しなくてもできるようになります。

その理由は単純に面倒くさいからなんです。

指使うのも線も引くのも面倒くさいということは、
頭の中でできるようになったもしくは、簡単な一桁同士の計算は暗記したということです。

まとめると以下の流れになります。

  1. 指を使う。
  2. 線や丸を書きながらやる。
  3. 書くことや指を使うことが面倒くさくなる。
  4. 頭の中でできる(暗記)ようになる。
  5. できるようになる。

という順番です。

  • 絶対に順番を守ること。
  • お子さんの特徴に合わせてやり方を考えること。

この2つが重要です。

私が今までお会いした、指を使わないと計算ができないお子さんのほとんどが、視覚から数を認識しないと計算ができないお子さんでした。
そう言ったお子さんの状態に合わせ、できるところから順序立てて勉強させることで、なんとか克服することができました。

その結果、10万本くらいの鼻毛を書きました。

鼻毛計算法です。

是非みなさんもお試しください(笑)

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